Sexy Zoneの菊池風磨さん。
2014年に『GTO』に出演されていたんですね。
当時19歳のイケメン菊池風磨さん。若くて初々しいですね!
2014年の『GTO』は鬼塚英吉役をEXILEのAKIRAさんが演じました。
地元・湘南の母校に帰ってきた鬼塚英吉は、女子高生の妊娠、命をないがしろにする不登校児、ストーカー化する男子、過激化するイジメなど、前作にはなかったよりリアルな問題を取り上げ、鬼塚は難題に“生命”をかけて破天荒な熱い授業を繰り広げた。
この『GTO』の出演を振り返り、菊池風磨さんはこのようにコメントしています。
「GTO」は「僕にとっての、いわば分岐点のようなドラマ」
「そこでもらった刺激とか、変わった考え方っていうのが、その先の自分に活きているので」と、俳優としての価値観を変えた作品であることを語った。
「お芝居なんて分かんないけど、姿勢っていうところで、今まで通りのやり方じゃダメだなって思った」と、演技に対する気持ちを新たにしたという。
引用元:スポニチ
2014年『GTO』での壁ドン
菊池風磨 ”GTO”「葛木隆一」役 役柄
- 成績優秀な優等生
- 学級委員長
- 陸上部のキャプテン
- 父は医者、母はPTA会長
イケメンで運動も勉強もできる男子生徒役を演じました。女優の松岡茉優さんが演じる志条あゆなと
恋人関係という設定。
そしてこれが、『GTO』での壁ドン!
これ…キュンキュンしますか?w
放送終了後はX(旧Twitter)が盛り上がったようです。
- ふまたんの壁ドンやばい! ※ふまたん=菊池風磨さんの愛称
- 壁ドンのシーンだけリピしまくり~
- 壁ドンめっちゃうけた、大爆笑!
- 角度がおかしい
- 菊池風磨くんの壁ドンキュンとしちゃった~
キュンキュンしたり、ぎこちない「壁ドン」に笑ってしまったりと、意見は様々だったようです。
2024年『私たちが恋する理由』での壁ドン
菊池風磨 ”私たちが恋する理由”「黒澤智也」役 役柄
- 33歳の営業部第一課の課長
- 感情をあまり表に出さない寡黙なタイプ
- 恋とは距離を置いてきた男
- 冷たい人物と勘違いされやすいが、実際は情に厚く、部下にも気配りをする優しい男
- 料理が得意
- 愛犬のアキラを溺愛している
11月2日(土)に放送された第4話では、女優の久間田琳加演じる、真面目な部下の森田葵を自宅に招き…。黒澤がこれまであれこれ理由をつけては避けてきた、“禁断のオフィスラブ”についに突入!?
↓そしてこれが、壁ドンからの顎クイ…。
これはかっこいいですね!
『GTO』の時の壁ドンとは違って、かっこいいレベルがUPしてます⤴⤴♥
元祖”壁ドン”俳優は誰?
ところで、”壁ドン”って言葉はいつから流行りだしたんでしょうか…
今では当たり前のように使っていますが、”壁ドン”を流行らせた元祖の方を深してみました。
元祖“壁ドン”山崎賢人さん
調べてみると”壁ドン”を流行らせた元祖の俳優さんは山崎賢人さんでした。
剛力彩芽さん主演で人気同名少女漫画を実写化し、2014年4月に公開された映画『L・DK』にて”壁ドン”は誕生しました。
映画公開時から、山崎賢人さんが劇中で、片手を壁に置いて剛力さんを追い詰める、少女漫画の鉄板シチュエーション“壁ドン”が大きな話題となっていたそうです。
菊池風磨さん プロフィール
菊池風磨さん、本名だったんですね!
「風磨」は、彼のお父さんの菊池常利さんが命名したそうです。
「風」という字には、自由や爽やかさの意味が込められており、「磨」という字は才能を磨くという意味を持つそうです。
風磨さんが自由でありながらも自分の才能を磨き続けることを願ってこの名前を付けたんでしょうね。素敵なお名前です!
まとめ
- 2014年(当時19歳の時)にドラマ『GTO』に出演していた
- 『GTO』での壁ドンは誰もがキュンキュンするほどカッコいい感じではなかった
- 『私たちが恋する理由』での壁ドン&顎クイはめっちゃカッコ良くてレベルUPしていた
- 壁ドンの元祖立役者は俳優の山崎賢人さんでした
- 菊池風磨さんの名前は本名で素敵な命名の由来がありました。
菊池風磨さん、2024年11月4日(月)23:00 ~ ”何かオモシロいコトないの?”に出演予定。
菊池風磨19歳の迫真演技が観れますよ~お楽しみに!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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